仏滅は本当に避けるべき?結婚式の日取りにまつわる豆知識【浜松・お得に結婚式を挙げられる式場紹介所】
- msakata7
- 12 分前
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ブログをご覧いただきありがとうございます。
エフォートレスウェディングの坂田と申します。
エフォートレスウェディングは、新郎新婦の夢を叶えるために静岡県内で結婚式のお手伝いをしている「式場紹介所」です。
結婚式プレゼント・少人数婚・フォトウエディング・神社での結婚式・挙式のみの結婚式など、静岡県内を中心にさまざまな結婚式をご提案しています。
結婚式の日取りを決めるとき、「大安」「仏滅」など六曜(ろくよう)を気にする方も多いですよね。
しかし最近では、仏滅をあえて選ぶカップルも増えてきいます。
今回は結婚式と六曜の関係、そして「仏滅は本当に避けるべきなのか?」について、わかりやすく解説します。
六曜とは、中国の暦に由来する考え方で、「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の6種類があります。
それぞれに「縁起が良い/悪い」とされる時間帯や意味があり、特に結婚式では「大安が人気」「仏滅は避ける」といった傾向が見られます。
それぞれの簡単な意味はこちら↓
【大安(たいあん)】
すべてが吉とされる日。「何事にも良い」とされることから、結婚式に最も人気。
【友引(ともびき)】
午前・午後は吉、正午のみ凶。「友を引く」という言葉があるため、お祝いごとには○、葬儀には×とされる。
【先勝(せんしょう)】
午前中が吉、午後は凶。スピーディに物事を進めると良い日。
【先負(せんぷ/せんぶ)】
午前中が凶、午後が吉。静かに過ごすのが良いとされる日。
【赤口(しゃっこう)】
基本的に凶日。正午のみ吉。結婚式にはあまり選ばれない。
【仏滅(ぶつめつ)】
全体的に凶とされ、「仏も滅する」との意味から、お祝いごとを避ける風習がある。
「仏滅」「友引」という字面から、仏教と関係していると思われる方も少なくありません。
しかし、六曜はいわば占いのため仏教とまったく関係がなく、少なくとも仏教において悪い日ではありません。
そのため、気にしなければ避ける必要もないのです。
結婚式・葬儀など縁起を気にする文化/行事のなかで活用されてきましたが、現代では六曜自体を気にしない人も増えている影響で、仏滅に式を挙げる新郎新婦様も珍しくありません。

実は、仏滅の結婚式にはこんなメリットもあります。
・人気がないため、希望の日取りが取りやすい → 土日祝でも予約が取りやすいことが多く、スケジュール調整がしやすいです。
・ゲストも日取りにこだわらない場合は問題なし
→年配の親族などが気にされる場合は一言伝えておくと安心です。
それで問題がなければ、何も気にする必要はありません。むしろ候補にできる日が増えるためゲストも参列しやすくなります。
・式場によっては割引があることも
→割引などが用意されている場合があり、費用面でお得になる可能性があります。
結婚式の日取りは、六曜だけでなく「記念日」「家族の予定」「季節」など、さまざまな要素を考慮して決めることが大切です。
六曜を参考にするのはひとつの方法ですが、それだけにとらわれる必要はありません。
「仏滅だから…」とネガティブにとらえず、ふたりにとって意味のある一日にできるかどうかを大切にしてくださいね。
縁起が良いに越したことはないですが、「心に残る一日をふたりでつくれるか」がとても大切です。
結婚式の日取りに悩んだときは、式場のプランナーさんに相談してみるのもおすすめです。

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